No.0028










2006/02/28
ブダペスト便り

 長い冬は刺繍に限ります。
 以前にもご紹介したゴブラン刺繍。今回は、そのアトリエをご紹介します。
 
 このアトリエは、瀟洒なマンションの一室にあり、ゴブラン刺繍の下絵が印刷されたゴブラン用の布(キャンバス)が、棚いっぱいに積まれています。この布は大小さまざまで、デザインは、とてもシックなヨーロッパ的色合いのものが多いようです。
  
 ちなみに、左上の画像の中で、壁に掛けられているものは、刺繍される前のものです。これだけでも絵になる!

 アトリエに入ったら、大きさ、デザインなど、大まかな希望を言って台布を出してもらい、その中から選びます。(選ぶのにも一苦労)
 そして選んだ台布を隣の部屋にもって行き、必要な刺繍糸を揃えてもらいます。

 ここのアトリエでは、6本取りの糸で刺繍するのが基本となっていますが、刺繍用のウール糸ですると、より重厚感が増します。

 私の第一作目のバラのデザインの刺繍は、未だに完成していません。あともう少しなんですけど・・・。

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