No.0029


















2006/04/06
ブダペスト便り

 ブダペスト市内中央に流れるドナウ川が、今、雪解け水による洪水でたいへんなことになっています。
 写真のように、道路標識がもう少しで水没してしまうくらいにまで、水位が上がっています。もちろん川沿いの道路・トラムは通行止め。一部の橋も通れなくなっているようです。
 この季節、ドナウの水位が上がるのはいつものことなのですが、今年のこの洪水は100年ぶりで、ドナウ川上流のドイツ、オーストリア、チェコなどでも被害が出ていると報道されています。
 ちなみにドナウ川は、ドイツのシュバルツヴァルト(黒い森)に端を発し、東欧を含む10カ国を流れ、黒海に流れ着く大河です。
 
 真冬には流氷が流れてきたり、春には雪解けによる洪水がおきたり・・・。普段は、”美しい青きドナウ”も、自然の力によって大変身してしまいます。

 報道によると、水位は5日がピークで徐々に引くでしょう。との事でしたが、どうでしょうか。

   
 多くのブダペストっ子が様子を見にきています。

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