Provence 1

プロヴァンス

ヴァカンスの季節。私たちの貴重なパリ生活の期間中、やっと慣れたお店が長期休業に入ってしまうのは、実に困った問題でした。せっかくの夏なのに(?)、街全体が休眠状態でとても寂しく感じました。

そこで、私たちも南仏プロヴァンスへ!

ちょうどこの頃、ピーターメイルの『南仏プロヴァンスの12ヶ月』が日本でベストセラーになっていて、当然、南仏シリーズはすべて読み、私の中でもプロヴァンスは憧れの地となっていました。

出発の午後、オルリー空港に着くと、人もいっぱい犬もいっぱい。犬たちも一緒にヴァカンスの地へ出掛けるようで、カウンターでチェクインを済ませると、私たちのスーツケースと前に並んでいたお客さんの犬のゲージが、ベルトコンベアーに乗って奥の方へ消えていきました。小さな犬は機内持ち込み。私の斜め後方の席にホゲホゲしたテリア犬が、ご主人サマの足元でおとなしく居眠りしていました。犬も慣れたものです。

 アヴィニョン空港に着き、宿へと向かいました。(Juin2002)

つづく